top of page

杉二アトムズについて

1967年創立の伝統   

杉二アトムズは、1967年の創立以来、保護者の皆様、OBの皆様のボランティアと、地域、学校関係者の皆様の温かいご支援により今日まで活動を続けて参りました。野球が好き、仲間が欲しい、プロ野球選手になりたい。子ども達の入部のきっかけは様々ですが、皆が同じ杉二アトムズの「仲間」として一緒に野球を楽しみながら、たくさんのことを考え、学び、成長していくこと杉二アトムズの思いは、創立以来変わることなく大人と子ども達が一つになり、グランドでたくさんの感動体験と思い出を作ってきました。一つでも多くの感動を子ども達に。それが杉二アトムズの願いであり、野球チームの活動を通して地域の子ども達の成長に少しでも貢献できればという思いで活動しているボランティア団体です。

 

 基本方針 

 杉二アトムズでは野球を通して、「あいさつ」をしっかりすることや、自分たちが使う野球の道具「物を大切にする」こと、そして、どんなときにも「感謝」を忘れないこと。この3つのことを活動の基本方針として指導に取り組んでいます。練習を始める前にグランドへのあいさつからはじまり、グランドへのあいさつで終わる。練習の準備、後片付けは全員で協力する。アトムズの練習ではたくさんのあいさつ、ありがとうの言葉があふれています。

その中で、チームワークの大切さ、そして、先輩から学び後輩に教えていくという、学年を超えた子ども達同士のつながりが深まり、「仲間を大切にする」ということが自然と育まれていきます。

 

 育成目標 

 杉二アトムズの主役は常に子ども達です。

主役である子ども達が楽しく安全に野球ができるよう最善を尽くします。

低学年では主に基礎体力の向上、チームの連帯感、基礎的な野球技術の習得、そして何よりも野球を楽しむことを主とし、高学年では、子ども達一人一人の個性を大切にしながら、野球技術の向上、高い目標に向かっていく上で必要なチームワークや努力することの大切さ、嬉しいこと辛いこと、様々な感動をより多く体験できるように努めています。練習の厳しさや、試合で思い通りに行かないときの悔しさ、勝ったときの嬉しさ、負けたときの涙。杉二アトムズの子ども達、皆が感動を積み重ねながら成長していく姿を見守り、支えていけるようを努力しております。

 

bottom of page